
副業ってどんなタイミングで始めればいいのかな?特別なスキルがないとできないのかな?
こんな悩みについて解決していこうと思います。
将来のお金について不安!もうちょっと稼ぎたい!時間はあるけど今の給料に満足していない!
ここ最近の日本の内情をニュースなりSNSを見ているとこう思った方はとても多いと思います。
僕も将来を不安視するその一人で、現在自営業の後継として本業+兼業で働いているんですが、会社員から自営業になるタイミングで副業も始めました。
自営業は会社という枠にはまらないのが最大のメリットであり、副業に取り組む時間などを考えても相性がよすぎます。
ちなみにこれはあくまで僕の例です。
今のところ副業を始めるタイミングについては失敗したなと感じていません。むしろ大成功なんじゃないかなと。
いやいや、会社員だから自営業前提で大成功とか言われても、、、って声が聞こえてきそうなので
今回は自営業の方でも会社員の方でも共通して言える副業を始めるタイミングについて書いていきます。
この記事はこんな人に向けて書きました
- 副業を始めるタイミングを知りたい
- 副業に役に立つスキルってあるの?
もくじ
副業を始めるタイミングはいつがベスト?
ではここからが本題ですが、結論を言うと副業を始めるなら始めようと思った時がベストタイミングです。
もっと言うならば今すぐ始めようです。
副業を始めるにあたっての適齢期も準備も知識も経験も必要もありません。
行動する→やりたいことを見つける
これだけです。
タイミングに悩むならまずは行動

まずタイミングは人それぞれあると思いますが、この記事で解説するタイミングは大きく分けて3つになります。
- 時間
- スキル
- 現状
1つずつ解説していきます。
時間のタイミング【いつから始める】
時間については即行動が1番です。
早ければ早い越したことはありません。
なぜなら早く始めればいろんな副業を経験して、もし失敗したり自分に合わないと感じても、後からいくらでもやり直せることができます。
スキルのタイミング【どんな状態から始める】
本業で身についたスキルをそのまま副業に活かせるのはとても強い武器になります。
しかも副業での経験を本業にも活かせたりするなど相乗効果も生まれます。
じゃあスキルが無いと副業はできないの?って質問にはスキル0でも副業はできます。
もちろん副業を始めるためにわざわざスキルを身につけなくても何の問題もありません。
当ブログ運営者の僕も知識経験0、ノースキルで取り組んでいるので大丈夫です。
現状のタイミング【何のために始める】
本業の給料だけでは不安
ほしいもののためにプラスαのお金が欲しい
将来はゆとりのある生活がしたい
なんとなく副業を始めるよりも、明確な目標がある方がやりがいもありますし、何より行動しようとする気になれます。
逆に高過ぎる目標はモチベーションが下がるので、出来るであろう目標を立たてそこに向けて行動しましょう。
タイミングの共通点は考える→行動する

考えても悩んでも行動しないと結果は同じ
これまでの生き方、働き方を継続すると先に希望が見えません。いくら将来に悲観しても何も変わらないです。
じゃあどうすればいいかって事になるんですが、共通して言えるのが即行動です。
ここまで考えたなら次は行動するだけです。
タイミングを計るなら世の中の流れを早めに掴む
大手企業でも副業解禁しているってことは、裏を返せば将来の貯蓄は会社に依存しないで自分たちで頑張って!副業応援してるよ!って意味になりますよね。
ということはこれからの時代の働き方は本業で安定した収入を確保しつつ、副業で将来の貯蓄もプラスαで増やそうが正しい選択になってきます。
ですが副業解禁している企業がある反面、会社に不利益をもたらすって理由で副業禁止にしている会社もあります。そんな会社に勤めているのならば、将来の退職金、年金関係、定年後の老後も一生保証してもらえるように伝えときましょう。
それでNOと言われるなら見切りつけて転職も視野に入れといた方がいいですね。
時間ありスキルなしならブログがおすすめ

たくさんある副業の中でも今回はブログをおススメします。
おススメする理由は、知識経験0、ノースキルでも始めやすいうえに、コツコツ取り組んでいるとスキルが身につきます(ライティングスキル,WEBマーケティングの仕組みなど)。
これらのスキルはさらに取り組める副業の幅を広げてくれます。
色々挑戦しつつ最終的に本気で取り組むものを見つけられるきっかけも作ってくれるので副業初心者こそブログを始めましょう。
まとめ
時間は待ってはくれません。早いうちにやっておけばよかったって後悔は絶対にしたくないですよね。
そしたら即行動が1番の解決方法です。
ぶっちゃけここまでブログを見てくださった方はもうすでに行動してますよ。
あとはどのタイミングでもう一歩を踏み出すかです。
最後までご覧頂きありがとうございました。